住宅用火災警報器、通称「火災報知器」の設置は法律で定められています。
オーナーや管理会社の方は、対象となる部屋を把握しておく必要があります。
設置が必要な場所
| 場所 | 設置の要否 |
|---|---|
| 寝室 | 必須 |
| 階段 | 上階に寝室がある場合必須 |
| 台所 | 条例 |
| 浴室・トイレ | 原則不要 |
寝室では睡眠中の早期発知が重要です。
階段は煙の上昇を察知する観点から、上階に寝室がある場合に設置が求められます。
煙式と熱式の違い
寝室や階段には煙式が適しています。
キッチンは油煙で誤報しやすいため熱式が基本ですが、設置環境が許せば煙式も検討できます。
交換目安は10年
器具の部品劣化、埃の付着、内蔵電池の寿命から、交換目安は10年です。月1回のテストボタン動作をおすすめします。以下の項目に該当する場合は交換を検討してください。
- テストボタンを押しても無音
- 2016年以前に製造された器具
- ピッという断続音が鳴る
工事の費用相場とDIYの限界
DIY vs 業者
| タイプ | 施工の可否 | 必要資格 |
|---|---|---|
| 電池式・露出型 | DIY可 | 不要 |
| 有線・AC100V・埋込型 | 業者必須 | 第二種電気工事士必須 |
電池式で露出取り付けの場合、自分で交換できます。しかし配線工事が絡む有線式は資格が必要です。
費用の目安は、DIYの器具代が1台約2,000円〜に対し、業者への依頼は1台約10,000円〜となります。
業者依頼の相場
- 1台:1万円未満〜3万円
- 戸建て4〜6箇所:3万円〜5万円
- 受信機連動マンション:10万円〜30万円
- 大規模物件:35万円〜
マンションや店舗など受信機と連動する系統は、個別交換より工数が増えるため高めになります。
悪徳業者に騙されない見分け方
訪問販売の手口
「消防署のほうから来ました」と名乗る業者には注意が必要です。
住宅用火災警報器の未設置に罰則はありません。相場数千円の器具を数万円で押し売りする手口も見受けられます。
対策としては、必ず身分証を要求し、その場での契約は避けてください。訪問販売には8日以内のクーリングオフ制度が適用されます。
優良業者の3チェック
火災報知器業者を選ぶ際は、以下3点を確認してください。
- 資格を明記しているか
- 見積書に内訳があるか
- 施工保証があるか
資格の提示を曖昧にする業者は、別の業者を当たるのが無難です。
お得に安心して依頼する方法
自社施工の地域業者は、中間マージンがかからず安くなることがあります。
関西システムサポートは完全自社施工で、中間マージン10〜30%カットを実現しています。
消防設備士と電気工事士が在籍し、点検から取付、是正までワンストップで対応します。
メーカー窓口や日本火災報知機工業会 住宅用火災警報器相談室(0120-565-911)は知識確認の参考にしてください。
まとめ
まずは設置されている火災報知器の製造年月を確認し、10年経過しているようでしたら交換を検討してください。
費用や施工内容が気になる方は、関西システムサポートへ無料見積もりをご依頼ください。
悪質訪問販売の防犯チェックシート
以下の項目に1つでも該当する場合、その場で契約しないでください。
- 「消防署」「市役所」「公的機関」などと名乗っている
- 身分証や会社名の提示を拒否する
- 価格や見積書の内訳をはっきり示さない
- 「今日だけの特別価格」「今契約しないと罰則がある」と焦らせてくる
- 口頭だけで契約書にサインを求められる
- 相場と比べて明らかに高額な料金を提示している
- クーリングオフや取消の説明がない
FAQ
Q1. 火災報知器の設置義務があるのはどこですか?
寝室は必須です。階段は上階に寝室がある場合に必須となります。台所は条例で定められています。
Q2. 10年経過したら必ず交換が必要ですか?
交換目安は10年です。部品劣化や内蔵電池の消耗があるため、経年品は早めの交換をおすすめします。
Q3. 訪問販売業者が来たときの対処法は?
身分証を要求し、その場では契約せず、家族や管理会社に相談してください。8日以内にクーリングオフが可能です。
Q4. 関西システムサポートの対応エリアは?
大阪・兵庫・京都を対応エリアとしています。
Q5. 見積もりは無料ですか?
はい、無料見積もりを承っております。まずはお気軽にご相談ください。
お問い合わせ
火災報知器の交換・新規設置・点検をお考えの方は、関西システムサポートへご相談ください。
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